- しんきゅう
- I
しんきゅう【審級】訴訟事件を, 異なる段階の裁判所で繰り返し審判する制度における裁判所間の審判の順序・上下の関係。 日本では三審級をとっている。IIしんきゅう【新旧】新しいこととふるいこと。 また, 新しいものとふるいもの。III
「~交替」
しんきゅう【深宮】宮殿の奥深いところ。 奥深い宮殿。IVしんきゅう【親旧】親類と旧友。 昔なじみ。Vしんきゅう【賑救・振救】財を施して, 災害や飢饉(キキン)などをすくうこと。VI「貧人を~するの故を以て厳責を受る者あるに到る/佳人之奇遇(散士)」
しんきゅう【賑給】(1)恵み与えること。「先づその俸賜を以てその親族の貧者に~せしとなり/西国立志編(正直)」
(2)「しんごう(賑給)」に同じ。VIIしんきゅう【進級】等級・学年が上に進むこと。VIII「六年生に~する」
しんきゅう【鍼灸】鍼(ハリ)を打ったり灸を据えたりする治療法。 はりときゅう。「~術」「~院」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.